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オプティガード ZT

オプティガード®ZT

最終更新:
17.05.2019

シロアリ防除剤

認定:
(公社)日本しろあり対策協会認定
(公社)日本木材保存協会認定
(公財)文化財虫菌害研究所認定

有効成分: 
外観: 
類白色~褐色 水和性粘稠懸濁液体
剤型: 
フロアブル

【土壌処理用】10年以上の実績で、確かな効き目と高い安全性。「地震対策」としてもオススメです。

住宅の維持・メンテナンス

歴史的建造物の維持管理

施設の維持・管理

消防法

非該当

毒劇物取締法

改正建築基準法

シックハウス13指定物質を含みません

  • 特長

    安全性:
    人及び動物、更には水生動物への毒性が低く、高い安全性が確認されています。

    効力:
    同類の殺シロアリ成分(殺虫成分)中、もっとも早く効果を発揮し、致死効果を持ち、残効性があります。
    乾材シロアリ用駆除薬剤として登録されています。

    臭い:
    施工中の異臭もなく、残臭もありません。

    飛散性:
    フロアブル(懸濁)剤ですので、水希釈時の粉立ちや飛散の心配はありません。

    忌避性:
    ありません。
     

    使用方法

    オプティガード®ZT1kgを水199Lで希釈した希釈液(200倍)を帯状散布法で5L/m2、面状散布法で3L/m2となるように土壌に散布してください。

  • 安全性のデータ

    1. 温血動物に対する毒性試験一覧
      オプティガード®ZT 温血動物に対する毒性試験一覧
    2. 水生動物等に対する毒性試験一覧
      オプティガード®ZT 水生動物等に対する毒性試験一覧

    取り扱い上の注意

    使用方法

    使用方法:((公社)日本しろあり対策協会のしろあり防除施工標準仕様書に準じてください。)

    1. 帯状散布処理は建物の基礎の内側及び束石の周囲並びに配管等立ち上がり部分の土壌に対して側壁から約20cmの幅で薬剤を土壌の表面に帯状に均一に散布する方法で、薬剤の散布量は処理長1m当り1Lとしてください。
    2. 面状散布処理は土壌の表面に薬剤を均一に散布する方法で、散布量は1m2当たり3Lとしてください。
    3. 加圧注入処理は土間コンクリートを穿孔し注入器で薬剤を土中に注入する方法で、注入量は1孔当たり3~5Lを標準としてください。
    4. 土壌処理は地表面にある木材片や基礎壁に付着している仮枠あるいは地面に打ち込んである木片等のシロアリの餌となるものを取り除いてから処理をしてください。
    5. 土壌処理は基礎及び束石周囲の土壌の傾斜を水平に整地し、薬剤希釈液が吸収しにくい土質の場合は適当にやわらかくして散布処理をしてください。
    6. 5m以内に井戸又は生活用水がある場合には使用しないでください。
       

    使用上の注意

    使用に関して

    1. 使用開始前
      1. ラベルをよく読み、本剤の特長や注意事項、用法、用量を十分理解して使用してください。
      2. 病人、特異体質者、妊婦、乳幼児等は、薬剤のかからない場所に移動させるよう配慮してください。
      3. 食品、食器、飼料、玩具、寝具、衣類、愛玩動物、家畜、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気器具等は予め移す、あるいは格納し、本剤がかからぬようにしてください。
      4. 飛沫の付着が心配されるような場所に関しては、変色が起こらないことを確認してください。
      5. 食器にかかった場合は、水と中性洗剤でよく洗浄し使用してください。
      6. 穀物、特にお米にかかった場合は、処分してください。
      7. 観賞用、又は装飾用の金属に対しては、本剤がかからないようにしてください。
      8. 保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)及び使用する防除器具を予めよく点検、整備し、作業の際には保護具を必ず着用し身体の露出部を少なくし、薬剤を浴びないようにしてください。
      9. 通気の悪い場所で作業する場合には、局所排気装置を使用するなどして換気に十分注意してください。
      10. 本剤は、必要量だけ誤飲・誤食の懸念のない適切な器具に分取してください。
      11. 予想される事柄(かべの染み、汚れなど)は、事前に施主の了解を得てください。
         
    2. 使用中
      1. 本剤が庭木や草花にかからぬよう注意してください。
      2. 本剤処理の場合には、いつも身体を風上に置いてください。
      3. 散布(散粒)機の圧力は、出来るだけ低くし(5kg/cm2以下)、薬剤が不必要に広がらないように注意してください。また風の強い場所での本剤の使用を避けてください。
         
    3. 使用後
      1. 直ちに石鹸水で手や顔を良く洗い、うがいを行ってください。また、衣類は清潔なものに着替えてください。更に、一日の作業終了後は必ず入浴、またシャワーを浴びてください。
      2. 空容器は他に転用しないで、産業廃棄物業者に依頼するなど適切に処分してください。
         
    4. 文化財虫菌害防除薬剤として使用する場合は、上記の「使用上の注意」に加えて、以下の点を十分に注意してください
      1. 認定申請時の指定濃度で使用してください(水で200倍希釈)。
      2. 文化財に薬害を生じないよう十分留意して、主として文化財展示保存施設等に使用してください。
      3. 人体に対する毒性や環境に及ぼす影響に十分注意してください。
         

    応急措置

    1. 作業中に気分が悪くなったり、本剤を吸い込んでのどなどの異常が見られた場合は、すぐに新鮮な空気のある場所に移動し、衣類を緩めて呼吸を楽にしてください(意識のある場合には水等でうがいをしてください)。症状によっては、医師の診断を受けてください。
    2. 身体に異常を感じた場合や誤って飲み込んだ場合には、直ちに本剤がネオニコチノイド系(チアニコチニル系)の殺虫剤であることを医師に告げて診断を受けてください。
    3. 皮膚の露出部に付着した場合には、すぐに石鹸と水でよく洗い流してください。症状によっては医師の診断を受けてください。
    4. 目に入った場合には、直ちに大量の水で十分に洗眼してください(約10分)。症状によっては、医師の診断を受けてください。
    5. 衣類に付着した場合には、直ちに脱がせ、汚染した皮膚はすぐに石鹸と水でよく洗い流してください。
    6. 河川や池等に流入した場合には、直ちに警察及び消防署に通報し、汚染拡大防止に努めてください。
       

    保管上の注意

    1. 専用の倉庫(冷暗所)で保管をしてください。
    2. 食品、食器、飼料などと区分し、部外者や幼児、犬、猫などが侵入しないよう施錠しておいてください。紛失防止に対処するため、在庫状況、使用量が常時把握できるように管理してください。
    3. 使用後に残った薬剤は、必ず保管場所に戻し、確実に封入しておいてください。